チタン合金における不働態被膜の生成が電解加工特性に与える影響
説明
<p>従来の型彫り電解加工では,形状ごとの工具設計が必要で,多品種少量生産には適さない.一方で,小型の単純電極の走査による走査電解加工は,加工速度は劣るものの,単一工具で様々な形状創成が可能となる.しかし,チタン合金の走査電解加工の場合,漂游電流により走査線上に不働態被膜が生成され,加工の妨げとなる問題がある.そこで,この漂游電流による被膜が電解加工にどのような影響を与えるか調査した.</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2019A (0), 117-118, 2019-08-20
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390283659853132416
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- NII論文ID
- 130007800872
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可