混合メタン発酵基質としての浄化槽汚泥のエネルギー価値評価

  • 日高 平
    京都大学 工学研究科都市環境工学専攻
  • 戸苅 丈仁
    公立鳥取環境大学 環境学部環境学科
  • 中村 真人
    国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門
  • 大下 和徹
    京都大学 工学研究科都市環境工学専攻
  • 池本 良子
    金沢大学 理工研究域地球社会基盤学系
  • 西村 文武
    京都大学 工学研究科都市環境工学専攻

書誌事項

タイトル別名
  • COMPARATIVE ENERGETIC POTENTIAL EVALUATION OF SLUDGE FROM SMALL WASTEWATER TREATMENT FACILITIES FOR ANAEROBIC CO-DIGESTION
  • コンゴウ メタン ハッコウキシツ ト シテ ノ ジョウカソウ オデイ ノ エネルギー カチ ヒョウカ
公開日
2019
資源種別
journal article
DOI
  • 10.2208/jscejer.75.7_iii_135
公開者
公益社団法人 土木学会

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説明

<p> 生活排水処理汚泥の集約混合メタン発酵を想定して,合併処理浄化槽および農業集落排水施設で発生する汚泥の性状およびメタン発酵特性を比較した.浄化槽汚泥,農業集落排水汚泥およびオキシデーションディッチ法由来の下水処理場の余剰汚泥を含めて,有機物(VS)/固形物(TS)比(-)に対する,元素組成,高位発熱量およびメタン発酵におけるバイオガス発生率の関係は概ね同様であった.戸建て住宅の浄化槽での汚泥引抜きは,通常1年に1回行われるのに対して,高頻度化した場合の影響も調査した.1~3ヶ月間隔で引抜いた浄化槽汚泥は,VS/TS比が0.94程度まで増加した.高位発熱量は20kJ/g程度,バイオガス発生率は0.4~0.5NL/gVS-added程度であり,通常の浄化槽汚泥の値より高かった.</p>

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参考文献 (9)*注記

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