人工知能の自然言語処理を利用したチャットボットを題材とした中学校技術科「双方向性のあるコンテンツのプログラミング」の授業実践
書誌事項
- タイトル別名
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- Lesson Practice of <Programming Interactive Contents> in Junior High School Technology Education with Chatbot Using Natural Language Processing of Artificial Intelligence
抄録
020年度全面実施の中学校学習指導要領(平成29年告示)解説技術・家庭編では,人工知能の利用法の検討や,生活や社会における問題を,ネットワークを利用した双方向性のあるコンテンツのプログラミングによって解決する活動が新しく学習内容に追加され,社会問題とネットワークに関する内容を関連させて学習することが示された.本研究は,人工知能の自然言語処理を利用したチャットボットを題材としたネットワークによるプログラミングを体験的に学習する指導過程を検討し,中学生を対象に実践を行い,その効果を検証した.実践の結果,生徒自身が身近な問題から課題を設定し,プログラミングを通して解決する活動を体験することで,プログラミングへの興味・関心が向上し,人工知能の学習の必要性を感じた生徒が確認された.
収録刊行物
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- 教育情報研究
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教育情報研究 35 (3), 45-53, 2020
日本教育情報学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390285300161107968
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- NII論文ID
- 130007849864
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- ISSN
- 24321745
- 09126732
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可