書誌事項
- タイトル別名
-
- A study on suggestion of predicates using the clustering of item names for making RDF of Open Data
- オープンデータ ノ RDFカ ノ タメ ノ コウモクメイ ノ クラスタ オ シヨウ シタ ジュツゴ ノ サジェスト ニ カンスル ケンキュウ
この論文をさがす
説明
<p> 近年,世界的にオープンデータへの関心が高まりつつある.オープンデータの活用が推進され,国や地方自治体をはじめ多くの団体がオープンデータの公開,活用に取り組んでいる.鹿児島市で2016年7月にオープンデータがCSV等公開されている.地方自治体のオープンデータは,データ形式・フォーマットの違いにより開示されても積極的な活用まで至っていないのが現状ではある.本研究では,RDFに焦点を当てて,述語の語彙共通化を行うため,オープンデータの項目名をクラスタリングし,割り当てられたカテゴリを教師信号として入力し,深層学習を行い,述語のサジェストを提案する.また,述語のサジェストの結果を示した.</p>
収録刊行物
-
- 情報知識学会誌
-
情報知識学会誌 30 (2), 236-241, 2020-05-23
情報知識学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390285300170198144
-
- NII論文ID
- 130007865505
-
- NII書誌ID
- AN10459774
-
- ISSN
- 18817661
- 09171436
-
- NDL書誌ID
- 030464692
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
- OpenAIRE
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可