運転手の運動主体感及びそれに付随する行動と運動意図が一時的な運転支援によって受ける影響
説明
<p>運転支援下で運転手が運転に携わるためには運動主体感の維持が重要だ.運動主体感とは運動を引き起こしているのは自分であるという主観的感覚のことである.運転手に危険が迫り一時的にシステムが運転に介入する際,システムと運転手の間で車を操作する主体が動的に変化するが,運転手への影響はまだ分かっていない.本研究では一時的な運転支援による運転手の運動主体感,行動及び運動意図への影響を調べることを目的とする.</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2020S (0), 337-338, 2020-03-01
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390285697601646848
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- NII論文ID
- 130007896616
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可