多点機能的電気刺激による前腕部運動再建のための筒状一体型シリコーン電極

  • 畠沢 祐輝
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 黒木 光
    電気通信大 情報理工学域Ⅱ類
  • 田澤 龍之介
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 永渕 将
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 毛 程宇
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 杉 正夫
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 東郷 俊太
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 姜 銀来
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻
  • 横井 浩史
    電気通信大 情報理工学研究科 機械知能システム学専攻

説明

<p>筆者らは,麻痺者を対象とした手指の多点機能的電気刺激リハビリシステムの開発を行ってきた.これまでに双極性の電気刺激を用いた装置により様々な姿勢の発現を確認した.しかし従来電極では電極の貼付位置を一定化することが難しい.そこで本報では,電極の位置ズレが生じづらいように全ての電極が単一のシリコーンに埋め込まれた一体型電極を用いて複数日にわたって探索を行い,装着容易性や手指姿勢の再現性などで評価を行う.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390285697601650816
  • NII論文ID
    130007896626
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2020s.0_333
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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