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- 莊 千慧
- 大阪大学
書誌事項
- タイトル別名
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- What Did the Japanese Residents in Taiwan Think of “Hometown” in the 1940s?: Reading Toshio Ikeda's Ethnographical Accounts of Taiwan
- 一九四〇年代の在台日本人の郷土意識 : 池田敏雄の台湾民話を例として
- イチキュウヨン〇ネンダイ ノ ザイダイ ニホンジン ノ キョウド イシキ : イケダ トシオ ノ タイワン ミンワ オ レイ ト シテ
- ――池田敏雄の台湾民話を例として――
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説明
<p>一九四〇年代の台湾では、日台両方とも〈郷土〉に対する概念の変化が見られる。本論では、池田敏雄という在台日本人の台湾民話に着目し、歴史状況の葛藤の現場として池田の活動を捉える。一九四〇年代の日台の文化的交渉の錯綜を具体的に示すものとして、池田とその民話を提示し、池田民話の再評価を試みる。</p>
収録刊行物
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- 日本文学
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日本文学 64 (9), 50-60, 2015-09-10
日本文学協会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390285697608070016
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- NII論文ID
- 130007922356
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- NII書誌ID
- AN00197092
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- ISSN
- 24241202
- 03869903
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- NDL書誌ID
- 026731363
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可