Relationship between the variables of physical characteristics, resting metabolic rate, and sleep and dietary habit in female university students

  • Shoji Kentaro
    Department of Food Science, Faculty of Home Economics, Otsuma Women’s University

Bibliographic Information

Other Title
  • 女子大学生の身体的特徴,安静時代謝量,睡眠と食習慣との関連性

Abstract

<p> これまでに女子大学生の身体的特徴,安静時代謝量,睡眠に関する実態調査は数多く行われているが,食習慣との関連性についての研究報告は多くない.本研究では内臓脂肪計を導入することで内臓脂肪面積を評価項目に入れた身体計測,また,呼気ガス分析装置を用いた精確な安静時代謝量の測定,ピッツバーグ睡眠調査票を用いた睡眠調査を実施し,食習慣との関連性について検討を行った.その結果,13種類の食品群の中で,「調味料類・香辛料類」が安静時代謝量と正の相関関係を示し,「豆類」が睡眠障害の指標のPSQI得点と負の相関関係を示した.今後,これら食品群をさらに詳細に分類し,どのような食品成分が効果を示しているかについて検討していく予定である.</p>

Journal

References(2)*help

See more

Details 詳細情報について

Report a problem

Back to top