書誌事項
- タイトル別名
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- Review of preventive approach for rugby-related head and neck injuries
- ラグビー ニ オケル トウケイブ ガイショウ ノ ヨボウ
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抄録
<p>ラグビー選手の頭頚部外傷の発生率は,1000 player-hoursあたり15件前後に及ぶ.この頭頚部外傷の発生には,選手のタックル技術が影響していることが明らかとなっている.また,ルールの変更で頭頚部外傷の発生予防効果,また発生に繋がるプレーの抑制効果が確認されている.今後はメディカルスタッフとコーチングスタッフが協働し,選手のタックル技術改善に対する取り組みを啓発・普及することが重要である.</p>
収録刊行物
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- 日本アスレティックトレーニング学会誌
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日本アスレティックトレーニング学会誌 6 (1), 15-23, 2020-10-31
一般社団法人 日本アスレティックトレーニング学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390286426522595328
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- NII論文ID
- 130007945935
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- NII書誌ID
- AA12795872
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- ISSN
- 2433572X
- 24326623
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- NDL書誌ID
- 031960766
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可