オクロ天然原子炉に関する最近の話題から

書誌事項

タイトル別名
  • Recent studies of the Oklo natural reactors

説明

<p>中央アフリカ・ガボン共和国東部のフランスヴィル堆積層群に産する6つのウラン鉱床のうちの1つであるオクロ鉱床は,今から約20億年前に自発的に核分裂臨界に達した痕跡のある,いわゆる「天然原子炉」の化石である。天然原子炉発見から50周年となる2022年を迎えるにあたって,一部ではオクロ研究を再開しようとする計画がある。本講演では,2010年以降の10年間におけるオクロ天然原子炉関連の研究内容について紹介する。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390286981379664768
  • NII論文ID
    130007977251
  • DOI
    10.14862/geochemproc.67.0_24
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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