書誌事項
- タイトル別名
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- Effect of Therapeutic Exercises for Reconstruction of Spatial and Basic Orientation on Postural Control
- クウカンテキ テイイ ト キソテキ テイイ ノ サイコウセイ オ モクテキ ト シタ ウンドウ リョウホウ ガ シセイ セイギョ ニ オヨボス エイキョウ
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抄録
<p><tt>今回,視覚と体性感覚の協調を再構成すると考えられる運動療法が,姿勢制御に及ぼす影響を検討した.結果,「頚部からの揺すり」「腹臥位・パピーポジションでの上下肢運動」「縄抜け動作」において,深層筋が活性化し表在筋が緩むことが確認され,また視覚と体性感覚の協調が再構成されることで,環境の変化に対して身体の振る舞いを柔軟に変化させて適応し,安定性と可動性を両立した姿勢制御が可能であったと推察される.</tt></p>
収録刊行物
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- 生態心理学研究
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生態心理学研究 6 (1), 99-102, 2013-04-01
日本生態心理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390287540630648960
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- NII論文ID
- 130008013804
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- NII書誌ID
- AA1210886X
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- ISSN
- 2434012X
- 13490443
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- NDL書誌ID
- 024681269
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可