TARB書評: 越智雄磨『コンテンポラリー・ダンスの現在:ノン・ダンス以後の地平』

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説明

本書は、フランスのコンテンポラリー・ダンス、とりわけ「ノン・ダンス(non-danse)」と呼ばれた舞踊に関して、その名称にまつわる議論、制度的・歴史的背景、そしてジェローム・ベルとグザヴィエ・ル・ロワという二人のアーティストを中心とした美学を、具体的かつ集中的に検討したものであり、「ノン・ダンス」の研究書としてはおそらく日本で初めてのものであろう。...

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390287685103191040
  • DOI
    10.52509/tarb0007
  • ISSN
    24355712
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • Crossref
    • OpenAIRE
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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