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- 市川 哲雄
- 徳島大学大学院医歯薬学研究部口腔顎顔面補綴学分野
書誌事項
- タイトル別名
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- Zest for eating and preemptive medicine in the elderly
- コウレイシャ ニ オケル タベル チカラ ト センセイ イリョウ
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説明
<p> 補綴歯科においても重症化予防,先制医療の考え方は重要であり,補綴歯科治療を困難にさせるハイリスクな病態を作らないような個々の状態に応じた予防策が求められる.そのようなリスクをわれわれ補綴歯科医が予測できる臨床指標が必要であり,同時に一般の医療関係者や患者自身が理解できる臨床指標の設定も必要である.</p><p> そのなかで,高齢者の「食べる力」は重要事項であり,それは口腔の因子だけではなく,食行動,食生活の因子,さらには環境因子や個人因子をも考慮した,「総合力」であると理解すべきである.最終的に,「食べる力」を表す臨床指標と最終アウトカムを確立し,国民と医療関係者に周知する必要がある.</p>
収録刊行物
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- 日本補綴歯科学会誌
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日本補綴歯科学会誌 13 (2), 105-108, 2021
公益社団法人 日本補綴歯科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390287849572688128
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- NII論文ID
- 130008031301
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- NII書誌ID
- AA12374568
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- ISSN
- 18836860
- 18834426
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- NDL書誌ID
- 031459481
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可