書誌事項
- タイトル別名
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- Epidemiology of childhood asthma
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説明
<p>小児気管支喘息治療・管理ガイドライン(JPGL)2020において,第3章「疫学」には気管支喘息の有病率や入院率,喘息死とともに合併症,予後など実際の診療に必要な疫学データが記述されている.近年報告された疫学調査結果のなかで特筆すべき事項として,厚生労働省による人口動態調査にて2017年,2018年と2年間,14歳未満の喘息死亡数が0と報告されたことである.この小児喘息における好ましい結果にJPGLが貢献しているものと思われるが,20歳未満の喘息死亡ゼロが実現,そして継続できるように今後もJPGLが小児喘息治療のツールとして広く活用されることを期待している.</p>
収録刊行物
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- 日本小児アレルギー学会誌
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日本小児アレルギー学会誌 35 (2), 181-185, 2021-06-20
一般社団法人日本小児アレルギー学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390288448341276544
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- NII論文ID
- 130008054458
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- ISSN
- 18822738
- 09142649
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可