粒内変態核の組成範囲

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タイトル別名
  • Chemical composition range for nucleation sites of intragranular acicular ferrite

抄録

アシュキラーフェライト(IGF)の核生成に有効となる酸化物の数密度と組成範囲を測定した。IGF核はTi-Mn-Al系酸化物であり、Ti=30~70mass%、Mn=10~47mass%、Al=13~27mass%の範囲の酸化物がIGF核として有効であった。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390288448341597184
  • NII論文ID
    130008055636
  • DOI
    10.14920/jwstaikai.2021s.0_20
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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