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- 青柳 明佳
- 国文学研究資料館
書誌事項
- タイトル別名
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- Is Mutual Cooperation among Specialized Databases Possible: Questioning the Significance of Specialized Databases
- センモンテキ データベース カン ノ ソウゴ キョウリョク ワ カノウ カ センモン トッカガタ データベース ノ ソンザイ イギ オ トウ
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抄録
<p> 今日、人文科学分野における専門特化型データベースへのアクセス数は減少しつつある。最大の要因としては、いわゆる教育人口の減少に伴い、主要ユーザーが減っていることがあげられる。また専門家が利用するために作られたデータベースは、その専門性の高さゆえに万人向けとはいい難い。そのため、専門家の人数が減少すればおのずと利用頻度も下がることになる。人文科学分野における専門特化型データベースの認知度と利用頻度を上げ、重要性が再認識されるためには何が必要だろうか。単独では利用者数や認知度を増加させることが難しい場合は、相互協力をすれば利用頻度を上げ、重要性を認知させていくことは可能なのだろうか。以上を踏まえたうえで、公共性が高く、万人に利用されるデータベースとはどういうものなのか、「国文学論文目録データベース」を用いて検証を試みる。</p>
収録刊行物
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- 情報知識学会誌
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情報知識学会誌 31 (2), 252-257, 2021-05-22
情報知識学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390288603144948992
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- NII論文ID
- 130008061761
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- NII書誌ID
- AN10459774
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- ISSN
- 18817661
- 09171436
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- NDL書誌ID
- 031468972
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可