大規模・複雑化する経営事象に対し知の構造化・共有化・伝承を実現する方法-数値の連鎖で繋がる世界をベースに-
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- 外山 咊之
- アヴィクス株式会社
抄録
<p>計算で繋がる(形式知)経営管理システムは、グローバル化による多言語化や、大規模化、詳細化に伴って、共有化し継承すべき仕組みが暗黙知化し、複雑大規模の意思決定のConfidenceとSpeedの韓国財閥と著しい格差を生じている。システム記述において、ブロック数と連結線数の比が2.5程度を超える情報学の空白地帯の解決に20世紀が遺した21世紀の基本技術:構造マトリクスと構造的表現がある。現場技術・為替レート等が経営全体を揺すぶるにも関わらず、活動量(非金銭価値)とコスト(金銭価値)を結ぶ領域で理系・文系の壁が立ちはだかり、この解決に、構造マトリクスを前提にPaired Costing With Activityと発展論等を紹介する。</p>
収録刊行物
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- 人工知能学会第二種研究会資料
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人工知能学会第二種研究会資料 2010 (KST-11), 05-, 2010-11-30
一般社団法人 人工知能学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390289225020747264
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- NII論文ID
- 130008079750
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- ISSN
- 24365556
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可