オノマトペと生体データを活用したストレス状態可視化の取り組み

説明

<p>我が国の情報通信業では,連続1か月以上休業または退職した労働者の割合が,全産業平均の約2~3倍であり,メンタルヘルス問題が深刻である.開発ガイドラインの策定やスキルの標準化,人材育成が進められているが,問題解決に至っていない.筆者は,物や生物の音声,人間の心理や感覚を言葉で表すオノマトペを用いて,IT技術者の仕事の量・難易度・感情を表現しつつ,生体データを計測することで,ストレス状態の可視化に取り組んでいる.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390289225020781568
  • NII論文ID
    130008080175
  • DOI
    10.11517/jsaisigtwo.2017.kst-31_05
  • ISSN
    24365556
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用可

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