オノマトペと生体データを活用したストレス状態可視化の取り組み
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- 坂口 憲一
- 株式会社テクノソリューション
説明
<p>我が国の情報通信業では,連続1か月以上休業または退職した労働者の割合が,全産業平均の約2~3倍であり,メンタルヘルス問題が深刻である.開発ガイドラインの策定やスキルの標準化,人材育成が進められているが,問題解決に至っていない.筆者は,物や生物の音声,人間の心理や感覚を言葉で表すオノマトペを用いて,IT技術者の仕事の量・難易度・感情を表現しつつ,生体データを計測することで,ストレス状態の可視化に取り組んでいる.</p>
収録刊行物
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- 人工知能学会第二種研究会資料
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人工知能学会第二種研究会資料 2017 (KST-31), 05-, 2017-07-25
一般社団法人 人工知能学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390289225020781568
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- NII論文ID
- 130008080175
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- ISSN
- 24365556
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可