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- 蒲池 淳一
- 川崎幸病院
書誌事項
- タイトル別名
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- Achievements and future prospects as work in hospital emergency life-saving technicians
- ビョウイン ナイ ニ キンム スル キュウキュウ キュウメイシ ト シテ ノ ギョウセキ ト コンゴ ノ テンボウ
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抄録
<p>医療機関で救急救命士の雇用が増加しているなか,川崎幸病院では救急救命士のみが所属する部署EMT(Emergency Medical Technician)科を配置し,病院の独立した部署として地位を確立している。配置当初は病院の理念である「断らない医療」の体制づくりを目指し院内でタスクシフトを行ってきたが,徐々に業務を拡大していき院内だけではなく院外業務も積極的に行っている。新型コロナウイルス対策では,ベッドコントロールに介入するなど多くの業務や権限を病院内に勤務する救急救命士(以下,病院内救命士という)に集約させ,病院の経営改善に貢献することができた。今後は病院内救命士の教育体制を確立し,各医療機関の参考となるような部署づくりを目指していきたい。 </p>
収録刊行物
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- 日本臨床救急医学会雑誌
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日本臨床救急医学会雑誌 24 (4), 547-554, 2021-08-31
一般社団法人 日本臨床救急医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390289225022526976
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- NII論文ID
- 130008081099
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- NII書誌ID
- AA1124939X
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- ISSN
- 21879001
- 13450581
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- NDL書誌ID
- 031705082
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可