レーザ照射を用いた金属ドープによるガラス吸収特性の制御
抄録
<p>ガラスに密着させた金属箔をレーザ照射により加熱することで,ガラス内へ金属球が導入できる.さらに金属球をガラス内で動かすことで,軌跡に金属ナノ粒子を拡散できる.本研究では,移動軌跡に拡散した金属ナノ粒子によるガラス吸収特性の制御を目的とした.まず,金属球の移動軌跡について吸光度測定を行った.また,金属球の移動速度を変えることで吸収特性が変化するか確認した.その結果,ガラス吸収特性の制御に成功した.</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2021S (0), 783-784, 2021-03-03
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390289254685531648
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- NII論文ID
- 130008084297
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可