書誌事項
- タイトル別名
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- BASIC STUDY ON VERTICAL DISTRIBUTION OF OFFSHORE WIND BASED ON LIGHTHOUSE OBSERVATION DATA
説明
<p> 沿岸域における洋上風力発電では,発電効率だけでなく施工中また完成施設の安全性の観点でも,波浪や風の特性を把握することは重要である.全国の灯台で観測された風データは40年程度の長期観測が行われており,一般的に観測高度も高く,施工検討の基礎データとして風況の特性を把握する上で有意義であると考えられる.</p><p> 本研究では,全国の灯台で観測されている風データを用い,洋上風力施工検討の基礎データとするため全国沿岸の海上風の特性を把握した.また年最大風速に対する最適分布関数および確率風速について調べた.さらに海上風の鉛直分布の議論をするため,灯台観測風データとMSMによる推算高度風の比較を行って考察した.</p>
収録刊行物
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- 土木学会論文集B3(海洋開発)
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土木学会論文集B3(海洋開発) 77 (2), I_763-I_768, 2021
公益社団法人 土木学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390289553402152704
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- NII論文ID
- 130008094271
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- ISSN
- 21854688
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可