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- 霜田 光一
- 日本学士院
書誌事項
- タイトル別名
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- A renewed Planck Constant
- ウマレカワル プランク テイスウ
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説明
<p>プランクは 1900 年に黒体輻射のスペクトル分布を求めたときに離散的エネルギーを仮定した。光は光電効果でもコンプトン効果でもエネルギー hν の粒子として作用する。今では,質量の単位キログラムがプランク定数で決められている。プランク定数は円運動する素電荷 e の双極子放射と微細構造定数 α によって再定義することができる。そして微細構造定数は,理想的モデル電子の公転周波数と自転周波数の比で表される。</p>
収録刊行物
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- 物理教育
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物理教育 69 (4), 231-234, 2021-12-09
日本物理教育学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290559462419328
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- NII論文ID
- 130008138128
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- NII書誌ID
- AN0021972X
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- ISSN
- 24321028
- 03856992
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- NDL書誌ID
- 031861743
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可