社会人経験を持つ看護学生の理解と支援 : 看護への志望動機と就学上感じる困難について文献からの検討

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  • シャカイジン ケイケン オ モツ カンゴ ガクセイ ノ リカイ ト シエン : カンゴ エ ノ シボウドウキ ト シュウガク ジョウ カンジル コンナン ニ ツイテ ブンケン カラ ノ ケントウ

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社会人学生が看護を選択した志望動機と就学上感じている困難から、社会人学生の理解と支援のあり方の示唆をえるために文献検討を行った。2006年~2016年の医学中央雑誌のWebを中心として文献検索し、質的研究10件を分析対象とした。看護を選択した志望動機は、【経済的安定のため】【資格取得のため】【看護への関心と魅力】【看護の社会的価値】【看護との関わり経験】【自立への希求】【知人のすすめ】であり、現状への不満足感から看護へキャリア変更をしていることが明らかとなった。就学上感じている困難は、【教員との指導関係】【現役学生との関わり】【学習へのプレッシャー】【家庭における非役割遂行】【経済的自立との両立困難】であった。教員は社会人学生に対する指導として、専門性の高い看護分野は、社会人経験からの意味づけや自己判断で援助はできないこと。そして、看護の専門性における学習内容と目標到達度を明確に示す必要性があると考えられる。

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