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type:報告
本研究では,幼稚園において大学,家庭と連携をして継続的な運動指導を行い,子どもたちの育ちを支える運動遊びのあり方を検討した.その結果,保育者にとっては,運動プログラムの充実,指導力の向上が見られた.また,園児にとっては,運動意欲が高まり,体の動かし方が上手になったほか,社会性や非認知能力が高まっていくことを感じることができた.合わせて,「運動遊びを楽しみにする雰囲気が増した」「とび箱など年長が取り組んでいる姿を見て年中も真似して取り組んでいた」というように,園全体に運動遊びを楽しむような環境が生じた.
収録刊行物
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- 岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 地域協働研究
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岡崎女子大学・岡崎女子短期大学 地域協働研究 4 121-129, 2018-03-18
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699339516416
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- NII論文ID
- 120006521925
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- NII書誌ID
- AA12785595
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- ISSN
- 21892385
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- Web Site
- http://id.nii.ac.jp/1426/00000260/
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles