仮想生徒が百人一首を辞書で品詞分解すると : 素朴な数え上げの数学の実験(数学科)(教科研究)
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説明
百人一首の品詞分解の可能な総数を数えてみた。数え上げで、迷う量を実際計算して、学習の困難点を考えてみた。仮想生徒はコンピュータ(コンピュータ言語はプロローグ)で、ネズミが迷路を動くように、辞書を引かせてみる。単純な場合の数え上げで、学習過程の困難点の把握の方法を考えてみた。
収録刊行物
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- 名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要
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名古屋大学教育学部附属中高等学校紀要 42 157-160, 1997-11-01
名古屋大学教育学部附属中学校 : 名古屋大学教育学部附属高等学校
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699470313344
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- NII論文ID
- 110001054600
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- NII書誌ID
- AN00180307
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- HANDLE
- 2237/5048
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- ISSN
- 03874761
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可