集会の自由の制約と合憲限定解釈 : 広島市暴走族追放条例事件最高裁判決を機縁として
-
- 渡辺 康行
- 九州大学大学院法学研究院 : 教授
書誌事項
- タイトル別名
-
- Die Beschränkung der Versammlungsfreiheit und die Verfassungskonforme Auslegung
- シュウカイ ノ ジユウ ノ セイヤク ト ゴウケン ゲンテイ カイシャク ヒロシマシ ボウソウゾク ツイホウ ジョウレイ ジケン サイコウサイ ハンケツ オ キエン ト シテ
この論文をさがす
説明
一 はじめに 二 合憲限定解釈に関する判例理論 三 「明確性(漠然性のゆえに無効)の理論」と「過度の広汎性の理論」 四 「法文の明確性」と「解釈の明確性」 五 合憲限定解釈の要件と広島市暴走族追放条例事件判決 六 表現・集会の自由の制約に関する判例理論 七 判例における比較衡量論と広島市暴走族追放条例事件判決 八 結びに代えて
収録刊行物
-
- 法政研究
-
法政研究 75 (2), 159-210, 2008-10-09
九州大学法政学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390290699731914880
-
- NII論文ID
- 120000982056
-
- NII書誌ID
- AN00225744
-
- DOI
- 10.15017/12455
-
- HANDLE
- 2324/12455
-
- NDL書誌ID
- 9693991
-
- ISSN
- 03872882
-
- 本文言語コード
- ja
-
- 資料種別
- departmental bulletin paper
-
- データソース種別
-
- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles
- KAKEN