戦前期における附添人論(2) : 「少年保護」における公正さと社会性

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タイトル別名
  • Über das Beistandsystem unter dem japanischen Jugendrecht 1922 in der Vorkrigszeit (2) : Gerechtigkeit und Sozialität in der ,,Jugend(rechts)pflege”
  • センゼンキ ニ オケル フテンジンロン(2)「 ショウネン ホゴ 」 ニ オケル コウセイ サ ト シャカイセイ

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抄録

Ⅰ はじめに 1 問題状況 2 附添人をめぐる議論の時代区分 3 検討の対象と方法 Ⅱ 旧少年法制定過程における附添人論 1 「辯護人」規定と「輔佐人」規定 2 「附添人」規定をめぐる議論 3 帝国議会における「附添人」規定をめぐる議論 4 小括(以上78巻2号) Ⅲ 旧少年法下の附添人論 1 附添人論の背景 2 福祉にかかわる機構と運用(以上本号) 3 少年保護手続・保護処分決定における公正さ 4 附添人の役割論 Ⅳ 考察 Ⅴ むすびにかえて

収録刊行物

  • 法政研究

    法政研究 78 (4), 178-216, 2012-03-09

    九州大学法政学会

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