ルワンダ・ジェノサイドにおける責任のアポリア : PKO指揮官の責任と「国際社会の責任」の課題

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  • 大庭 弘継
    九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程

書誌事項

タイトル別名
  • The Aporia of Responsibility in the Rwandan Genocide : Responsibility of Commanders of PKO and the Challenges of the 'Responsibility of the International Community'
  • ルワンダ ジェノサイド ニ オケル セキニン ノ アポリア PKO シキカン ノ セキニン ト コクサイ シャカイ ノ セキニン ノ カダイ

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抄録

はじめに　第1節　UNAMIRとルワンダ・ジェノ・サイドの概要　第2節　責任の不一致 : バングラデシュ部隊による命令拒否とUNAMIRによる命令拒否　第3節　責任の不確定性 : 首相護衛のための小隊派遣の決断と拉致された小隊の救出作戦未実施の決断　第4節　責任の転倒 : ETO撤退判断の「合理性」　第五節　「国際社会の責任」の課題　おわりに

収録刊行物

  • 政治研究

    政治研究 56 57-88, 2009-03-31

    九州大学法学部政治研究室

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