地域経済の4つの支柱とシュタントオルトポリティークの意義 : David B. Audretsch による議論の再検討
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- 山本 健兒
- 九州大学 : 名誉教授 | 帝京大学経済学部 : 教授
書誌事項
- タイトル別名
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- Four Pillars for Regional Economy and Significance of Standortpolitik : Reexamination of the Argument by David B. Audretsch
- チイキ ケイザイ ノ 4ツ ノ シチュウ ト シュタントオルトポリティーク ノ イギ : David B. Audretsch ニ ヨル ギロン ノ サイケントウ
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説明
1.はじめに / 2.地域経済の4つの支柱 / 2.1 産業経済研究者Audretsch による地域経済への関心 / 2.2 4つの支柱の概要 / 3. ドイツ経済回復力の要因としてのシュタントオルトポリティーク / 3.1 ドイツ経済回復力の7つの秘密 / 3.2 場所に関わるドイツ経済回復力の要因 / 3.3 シュタントオルトポリティークとは何か? / 3.4 成功する地域経済と研究開発基盤 / 4. インフラストラクチャーと社会的ネットワーク / 5.おわりに
収録刊行物
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- 經濟學研究
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經濟學研究 85 (1), 1-26, 2018-06-30
九州大学経済学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699745391872
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- NII論文ID
- 120006491427
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- NII書誌ID
- AN00070058
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- DOI
- 10.15017/1937151
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- HANDLE
- 2324/1937151
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- NDL書誌ID
- 029198007
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- ISSN
- 0022975X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles
- KAKEN