書誌事項
- タイトル別名
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- Anti-virus simulation using predator process
- ウイルス ホショク プロセス オ モチイタ コンピュータウイルス タイサク シミュレーション
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説明
ウイルス対策ソフトで各コンピュータに免疫を与える方法では、インターネット上からウイルスを絶滅することは困難である。これに替わる手法として、ネットワーク上のウイルスを削除してまわるプログラムをネットワーク上に放つ手法を提案し、この手法の有効性とどのような挙動を起こすのかをシミュレーションで検証した。この結果、捕食プログラムを自己消滅するようにした場合、捕食プログラムの寿命を長くしない限りウイルスの絶滅は困難なことを明らかにした。また、インターネットのようなネットワーク構造を持つ場合、各ノードのリンク数が一様なネットワークに比べ、捕食プログラムがネットワーク上に広がりやすいことがわかった。
収録刊行物
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- 東京情報大学研究論集
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東京情報大学研究論集 15 (1), 1-8, 2011-09-30
東京情報大学
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699751234048
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- NII論文ID
- 120005455708
- 110008670457
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- NII書誌ID
- AA11155514
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- ISSN
- 13432001
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- NDL書誌ID
- 11273461
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles