書誌事項
- タイトル別名
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- Whether to Include Units in Formulae for Quantity Calculations
- リョウケイサン ノ シキ ニ タンイ オ フクメル カ
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説明
物理学において物理量は数値と単位の積であると規定されており,量計算を行う上では,単位も式中に表して行うことが多い。それによって,どのような意味の計算を行っているかを明らかにすることができる。一方,算数・数学では式に単位を記すことが一般的に行われていない。本論文では例題や教科書・指導書等の記述に触れながら両者の違いを明らかにし,単位付きで量計算を行うことの是非を検討する。
収録刊行物
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- 山梨大学教育学部紀要
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山梨大学教育学部紀要 31 215-224, 2021-02-22
山梨大学教育学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699773900544
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- NII論文ID
- 120007004241
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- NII書誌ID
- AA12782269
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- ISSN
- 24330418
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- 本文言語コード
- ja
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- 資料種別
- departmental bulletin paper
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- CiNii Articles