書誌事項
- タイトル別名
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- The essence of deep learning: what is a deep communication and where is its responsive area in the brain?
- フカイ マナビ ノ カナメ : ディープ コミュニケーション トワ ナニ カ : ド コト ドコ デ カイワ オ シテ イル ノ カ
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抄録
精神科教室セミナーを終えた懇親会で,演者としてお招きした大学教授のA 先生から,突然,“先生も扁桃体クラブの会員なのですね(笑)。”と,言われ驚いたことがある。若くて優秀なその先生に,大変やさしい笑顔で話しかけられ,固く握手までしてもらったと記憶している。“扁桃体クラブ”という“人の集まり”が存在するのかどうか私は知らない。しかし,それがもし“会員制”であったなら,私はぜひ会員の皆様との集いに参加してみたいと思う。私たちはこれまで,精神疾患における,対人コミュニケーション能力をはじめ,種々の社会的な認知機能障害の脳病態の解明を目指す研究を進めてきたが,その観点からは,“扁桃体クラブ”という言葉にはとても魅力的な響きがある。ここでは,近年,家庭,学校,職場で起きている,いわゆる“コミュ障”(コミュニケーション障害の略語とされている)問題を越えていくためにも,本題の“ディープコミュニケーション”の脳機能に関連する知見を集めてみた。
収録刊行物
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- 札幌医科大学医療人育成センター紀要 = Journal of center for medical education Sapporo Medical University
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札幌医科大学医療人育成センター紀要 = Journal of center for medical education Sapporo Medical University 9 35-43, 2018-03-31
札幌医科大学医療人育成センター
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キーワード
詳細情報
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- CRID
- 1390290699790652928
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- NII論文ID
- 120006633026
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- NII書誌ID
- AA12484839
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- NDL書誌ID
- 028987029
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可