書誌事項
- タイトル別名
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- トウイン ノ ゲンキョクガタ ショウサイボウ ハイガン ニ タイスル involved field ニ ヨル カガク ホウシャセン リョウホウ ノ チリョウ セイセキ
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説明
Involved-field radiotherapy(IFRT)は、従来行われてきた予防的リンパ節照射(elective nodal irradiation:ENI)を、主に有害事象を軽減するために省略する方法であるが、限局型小細胞肺癌での有用性は確立されていない。そこで今回、当院の限局型小細胞肺癌に対するIFRTによる化学放射線療法の治療成績、有害事象,初回再発形式についてretrospectiveに検討した。2年全生存率は75.3% であり、Grade3以上の有害事象(特に食道炎と肺臓炎)を軽減することができた。また、照射野外リンパ節再発も11.8%と臨床的に許容できる範囲であった。
収録刊行物
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- 山梨肺癌研究会会誌
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山梨肺癌研究会会誌 32 2-5, 2019
山梨肺癌研究会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699793792384
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- NII論文ID
- 120006806671
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- NII書誌ID
- AN10355815
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- NDL書誌ID
- 032471924
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- ISSN
- 13417053
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles