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- 彭 澤周
- 大阪外国語大学客員教授
書誌事項
- タイトル別名
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- <Articles>The Theory of Evolution in the Political Thought of Japan and China in the Early Meiji Era
- 日中両国の初期民権思想と進化論
- ニッチュウ リョウコク ノ ショキミンケン シソウ ト シンカロン
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説明
本稿は明治初年の日本自由民権思想や、一八九八年中国の戊戌変法期中における康有為・梁啓超らの維新変革思想に進化論が与えた影響などが、いったいどうであったのかを究明しようとするものである。進化論が日本に移植されたのは、明治初年の頃であるのに対して、中国に入ったのは日清戦役の頃である。これら両国の進化論受容の歴史的過程からみると、それらの民権思想界に反映された様相はさまざまである。それらを相互比較して検討し、その共通性と相違点をあきらかにすることが本稿の主要な課題である。
収録刊行物
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- 史林
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史林 54 (2), 179-205, 1971-03-01
史学研究会 (京都大学文学部内)
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699822672256
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- NII論文ID
- 120006596727
- 40001876820
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- NII書誌ID
- AN00119179
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- HANDLE
- 2433/238026
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- NDL書誌ID
- 336408
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- ISSN
- 03869369
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可