書誌事項
- タイトル別名
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- Development of content and language integrated learning (CLIL) in Victoria seen through visiting a primary school in Melbourne
- メルボルン ノ ショウガッコウ ホウモン オ トオシテ ミル ビクトリアシュウ ニ オケル ナイヨウ ゲンゴ トウゴウガタ ガクシュウ(CLIL)ノ テンカイ
- メルボルンノショウガッコウホウモンヲトオシテミルビクトリアシュウニオケルナイヨウゲンゴトウゴウガタガクシュウ(CLIL)ノテンカイ
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抄録
日本においては英語教育の文脈の中で語られることが多い内容言語統合型学習(CLIL)であるが,本来CLILはヨーロッパにおける複言語・複文化主義を基盤とする教育アプローチであり,単なる言語教育の1つのアプローチとして捉えられるべきものではない。本論では,豪州メルボルンでの小学校訪問およびCLILの専門家に行った聞き取り調査をもとに,日本と異なる条件下で行われているCLILの現状に触れ,日本におけるCLILの現状と比較することによって,豪州でCLILの展開において課題として指摘されているCLILに対する信頼の確立とCLIL教師養成の2点について,日本のケースに当てはめて検討する。
収録刊行物
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- 名古屋学院大学論集 言語・文化篇
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名古屋学院大学論集 言語・文化篇 32 (2), 117-131, 2021-03-31
名古屋学院大学総合研究所
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699828025600
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- NII論文ID
- 120007004868
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- NII書誌ID
- AA11290804
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- NDL書誌ID
- 031405626
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- ISSN
- 1344364X
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
- KAKEN
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可