書誌事項
- タイトル別名
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- Studies on Carotenoprotein in Aquatic Animals : II Reddening of Carotenoprotein obtained from Crayfish (Cambarus clarkii)
- 水産動物のカロチノプロテインに関する研究-2-アメリカザリガニのカロチノプロテインの赤変について〔英文〕
- スイサン ドウブツ ノ カロチノプロテイン ニ カンスル ケンキュウ 2 アメリカザリガニ ノ カロチノプロテイン ノ アカ ヘン ニ ツイテ エイブン
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抄録
1. 天然の甲殻に存在する赤いカロチノプロテイン(R)は青又は紫カロチノプロテイン(B,P)の自動酸化により生じたものと考える. 2. RはB又はPを100℃に加熱して生じた赤いカロチノプロテイン(Rh)とは二・三性質を異にする. 3. B及びPの自動酸化,加熱により生ずるR,RhはB,Pよりカロチノイド含量が少なく,分子量は大きい. 4. B及びPを100℃加熱して生じたRhを長期間保存すると部分的ではあるが元のB,Pに回復することを認めた. 5. 0.005MのFe++,Fe+++,Sn++,Hg++,Cu++の存在によりカロチノプロテインは不可逆的に変性する.
収録刊行物
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- 広島大学水畜産学部紀要
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広島大学水畜産学部紀要 11 (2), 129-139, 1972-12-20
広島大学水畜産学部
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699833637760
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- NII論文ID
- http://ci.nii.ac.jp/naid/40018463817
- 120005841471
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- NII書誌ID
- AN00213563
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- ISSN
- 04408756
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- DOI
- 10.15027/41182
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- NDL書誌ID
- 7636488
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可