-
- 史 隽
- 一橋大学
書誌事項
- タイトル別名
-
- The comparative study of Chinese and Japanese demonstrative in context
- ブンミャク ニオケル ニッチュウ シジシ ノ タイショウ ケンキュウ
この論文をさがす
説明
今まで指示詞は日中対照分野において、主にどのような場合に話し手は「近い」と認識し、あるいは「遠い」と認識するのかという「遠近距離」の認識と使い分けとの関係であった。本稿では、日本語と中国語の指示詞の比較対照を行う場合には「そもそも指示詞を使うか使わないか」という観点から、日本語と中国語の指示詞の使われ方が何に由来するのか、それぞれの両言語の中ではどのような役割を持つのかについて考察した。
収録刊行物
-
- 一橋大学留学生センター紀要
-
一橋大学留学生センター紀要 11 65-77, 2008-07-30
一橋大学留学生センター
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390290699842403584
-
- NII論文ID
- 110007617438
-
- NII書誌ID
- AA11394082
-
- ISSN
- 1348768X
-
- DOI
- 10.15057/15943
-
- HANDLE
- 10086/15943
-
- NDL書誌ID
- 10476224
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可