Anthonyの計画・統制理論がマネジメント・コントロール文献に与えた影響の研究
書誌事項
- タイトル別名
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- A study on the influence of Anthony's planning and control theory on management control literatures
- Anthony ノ ケイカク トウセイ リロン ガ マネジメント コントロール ブンケン ニ アタエタ エイキョウ ノ ケンキュウ
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説明
本稿では共引用分析を行い、Anthonyの計画・統制の理論が研究者たちにどのように評価され、彼等の研究にどのような影響を与えてきたのかを分析した。Anthonyの理論は、1970年代を中心に組織の計画・統制システムの研究に対して有用な枠組みを提供し、多くの研究を生み出す要因の1つとなっていた。しかしながら、1990年代以降は、Anthony理論の限界を指摘し、それを乗り越えることを目的とした研究が主流になった。
収録刊行物
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- 一橋商学論叢
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一橋商学論叢 6 (1), 63-76, 2011-05
白桃書房
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699842829952
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- NII論文ID
- 120005253056
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- NII書誌ID
- AA12184766
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- DOI
- 10.15057/25412
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- HANDLE
- 10086/25412
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- NDL書誌ID
- 11189766
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- ISSN
- 18811434
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可