Bibliographic Information
- Other Title
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- コミュニケーション ジュウシ ノ エイゴ キョウイク ニ ツイテ
- An Essay : To Teach English for Oral Communication
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Abstract
「英語がしゃべれない」ことにコンプレックスを抱く日本人は多い。府大生の多くも、英語の文法力、読解力、そこそこの作文力を身につけ、とりあえず必要な単語を知っているにもかかわらず、やはり「しゃべれない」ことに少なからず不安を抱いている。そこで私が英語の授業で目指したいのは、実際のコミュニケーションの道具として英語が使えるという自信を、彼らに与えることである。(なお本論でのコミュニケーションとは、直接的対人の場合に限定し、文章によるものではない。)
Journal
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- 言語と文化
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言語と文化 4 97-106, 2005-03-01
大阪府立大学総合教育研究機構
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390290699861321472
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- NII Article ID
- 110007138700
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- NII Book ID
- AA11655255
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- ISSN
- 13478966
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- HANDLE
- 10466/9680
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- NDL BIB ID
- 7323967
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- Abstract License Flag
- Allowed