カルロス・エステパ 戦争と課税:カスティーリャ王アルフォンソ8世の治世(1158−1214年)から13世紀にかけての軍役給付金

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タイトル別名
  • Carlos Estepa, "War and taxation. the soldadas from the reign of Alfonso VIII of Castile to the 13th century"
  • カルロス エステパ センソウ ト カゼイ カスティーリャオウ アルフォンソ 8セイ ノ チセイ 1158 1214ネン カラ 13セイキ ニ カケテ ノ グンエキ キュウフキン
  • 翻訳 カルロス・エステパ(高等学術審議会) 戦争と課税 : カスティーリャ王アルフォンソ8世の治世(1158-1214年)から13世紀にかけての軍役給付金
  • ホンヤク カルロス ・ エステパ(コウトウ ガクジュツ シンギカイ) センソウ ト カゼイ : カスティーリャオウ アルフォンソ 8セイ ノ チセイ(1158-1214ネン)カラ 13セイキ ニ カケテ ノ グンエキ キュウフキン
  • カルロスエステパ 戦争と課税カスティーリャ王アルフォンソ8世の治世1158−1214年から13世紀にかけての軍役給付金

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抄録

本論文は、アルフォンソ8世の治世から13世紀にかけての「軍役給付金」について、『歴代カスティーリャ王のラテン語年代記』やロドリゴ・ヒメネス・デ・ラーダの『ヒスパニア史』などの年代記群の情報を中心に分析し、中世カスティーリャ王国における、国王による課税の形成過程と、そこにおいてイスラーム勢力(ここではムワッヒド朝)との戦争が与えた影響について、解明を試みた論考である。

収録刊行物

  • 文化學年報

    文化學年報 (70), 1-24, 2021-03-15

    同志社大学文化学会

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