029 インスタントシートフィルムのX線ラジオグラフィーヘの応用

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type:Article

文化財の内部構造や状態観察を行うために、埋蔵文化財センターを中心に、X線透視撮影装置を導入する文化財関連施設が増えてきた。しかし、銀塩フィルムを用いる従来のシステムでは、現像に伴う暗室作業が負担となっていた。ポラロイド社のインスタントシートフィルムを用いた本報の提言は、暗室作業の省力化にも繋がる。

identifier:奈良文化財研究所紀要、2003、pp.72

identifier:13471589

identifier:http://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/862

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