書誌事項
- タイトル別名
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- RESEARCH CONCERNING METHOD FOR RISK JUDGEMENT OF BLOCK WALL BASED ON HEIGHT AND INCLINATION
説明
<p> 我が国では,台風,地震,津波などの災害が多発しており,発災時にブロック塀の倒壊による危険性が指摘されている.そのため,現在,ブロック塀の現状把握と点検が急務とされている.徳島大学では,県や市区町村の協力のもと,国交省の点検指標に基づいた実地調査を進めている.しかし,ブロック塀は各所に点在しており,現地に作業員を直接派遣する現行の実地調査では,広域をカバーできない.そこで,著者らは,広域を計測した点群データからブロック塀を抽出する技術を開発し,実地調査の省力化に取り組んできた.本研究では,ブロック塀の抽出技術をさらに発展させ,ブロック塀の点群データを用いて高さと傾きにより危険度を判定する技術を提案する.</p>
収録刊行物
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- 土木学会論文集F3(土木情報学)
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土木学会論文集F3(土木情報学) 78 (2), I_113-I_121, 2022
公益社団法人 土木学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390291767706008960
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- ISSN
- 21856591
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可