富山の土産品開発 ─現状と課題─
-
- 角本 伸晃
- 実践女子大学
書誌事項
- タイトル別名
-
- On the Souvenir Development in Toyama
抄録
富山県では2015 年 3 月の北陸新幹線開業を契機にしようと、以前から官民を挙げて観光に取り組んでいる。そ の中で、行政主導で土産品開発にも力を入れており、全国的に評価の高い「幸のこわけ」と「T五」の開発につい てヒアリング調査した。これらに共通する点は、デザインの重視、ストーリー性の重視、女性をターゲット、開 発メンバーに女性の活用、新聞・雑誌などに多数登場(無料の広告効果)、権威ある賞の受賞(高い社会的評価)、 などである。
収録刊行物
-
- 日本観光学会誌
-
日本観光学会誌 58 (0), 46-53, 2017-12-31
日本観光学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390291767873916544
-
- ISSN
- 24367133
- 13418270
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可