プログラミング言語の使用割合に基づくソフトウェア開発の生産性分析
Abstract
<p>ソフトウェア開発において,開発規模を開発工数で除いた生産性はコストに関連するため非常に重要である.ソフトウェア開発の生産性に影響する要因を明らかにするために,これまで数多くの研究が行われてきている.最も利用割合の高かった主開発言語に着目した分析は多数である一方,言語の使用割合に着目した分析はされていない.分析の正確性を高めるため,本研究では言語の使用割合を考慮して生産性の分析を行った.企業横断的に収集された450件のデータを分析した結果,金融・保険業においてC,JSP,VB,VB.NETを一定割合用いると,開発工数が16%から50%減少することなどがわかった.</p>
Journal
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- Proceedings of the JSSST Workshop on Foundation of Software Engineering
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Proceedings of the JSSST Workshop on Foundation of Software Engineering 28 (0), 23-32, 2021-11-11
Special Interest Group on Foundation of Software Engineering in Japan Society for Software Science and Technology
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Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390292018964061696
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- ISSN
- 2436634X
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
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- Abstract License Flag
- Allowed