書誌事項
- タイトル別名
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- Design of E-voting System with an Absentee voter Based on Cryptographic Technique
- Disign of E-voting System with an Absentee voter Based on Cryptographic Techniques
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説明
提案されている多くの電子投票システムでは不在者投票に対して考慮されていない.実際の選挙において電子投票を利用するためには,不在者も利用できるようにするべきである.日本の現行の選挙法では不在者が投票を実施した後,開票日の前に死亡したり,投票権を喪失した場合には,その投票は無効票として処理される.したがってこのような状況に対応できる電子投票システムが必要である.本論文では不在者も利用できる安全な無記名の電子投票システムを提案する.提案する電子投票システムでは、二重公開鍵暗号を用いた投票プロトコルを利用することで秘密性を守りながら,投票後の投票値の無効化手法を導入する.
収録刊行物
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- 九州大学情報基盤センター年報
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九州大学情報基盤センター年報 3 37-46, 2003-03
九州大学情報基盤センター
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390292162796727168
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- NII論文ID
- 110000092089
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- NII書誌ID
- AA1158221X
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- DOI
- 10.15017/4784350
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- HANDLE
- 2324/4784350
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- NDL書誌ID
- 6535232
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- ISSN
- 13469010
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可