書誌事項
- タイトル別名
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- Long-term complete remission in a cat with large granular lymphocyte lymphoma by nimustine treatment
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抄録
<p>9歳齢、去勢手術済みの雄のマンチカンが元気消失、食欲廃絶を主訴に来院した。腹部超音波検査で腸間膜リンパ節が複数腫大しているのが明らかとなり、細胞診と免疫組織化学の結果から、細胞障害性T細胞由来の大顆粒リンパ球性(LGL)リンパ腫が示唆された。nimustine(ACNU)(25mg/m2, 静脈内投与, 3週毎)で治療したところ、807日以上に渡る長期の完全寛解を得た。ACNUの有害事象はグレード1の好中球減少症のみであった。本症例は猫のLGLリンパ腫をACNUで治療し長期生存を得た初の報告である。</p>
収録刊行物
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- 日本獣医がん学会雑誌
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日本獣医がん学会雑誌 11 (2), 11-16, 2022-05-30
一般社団法人日本獣医がん学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390292240175867520
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- ISSN
- 18843352
- 18843344
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可