LINEオープンチャットにおける暗黙知的ノウハウの抽出

書誌事項

タイトル別名
  • Extraction of Tacit Knowledge Know-how Using LINE Open Chat
  • Extraction and Sharing of "Tacit Knowledge" Know-how in Support for Visually Impaired Children - 6
  • 視覚障害児支援における暗黙知的ノウハウの抽出・共有手法(6)
公開日
2022
DOI
  • 10.11247/jssd.69.0_140
公開者
一般社団法人 日本デザイン学会

説明

<p>視覚障害児支援にとって、視覚障害児の保護者・療育者の多様なノウハウを会話の中で抽出し広く共有することは重要であるが、家事や療育の関係からノウハウを抽出する際、保護者と療育者が同じ時間に同じ場所に集まり対話をすることは容易ではない。そこで、時間と場所を問わず会話が可能なLINEオープンチャットをノウハウの抽出に活用することを試みる。オープンチャットの参加者にとって気軽に質問や相談ができることや参加者間の会話が活発になされることは望ましいが、オープンチャット開設当初から自発的な質問や参加者間の活発な会話が発生するとは考えにくい。そこで予備実験としてファシリテータの参加者に対する関わり方で会話の広がりや、ノウハウ抽出にどのような差異が現れるかを調査する。比較対象はA.「話題の提示と相槌・深掘り」B.「話題の提示のみ」C.「相槌・深掘りのみ」D.「両方無し」の4グループとした。結果として、発話量を増やすためには「話題の提示」と「相槌・深掘り」が、参加者間の会話を促すには「参加者間の関係性の構築」が重要であると考えられた。また、ノウハウの抽出においては「相槌・深掘り」により具体的なノウハウが抽出できた。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390293246504284160
  • DOI
    10.11247/jssd.69.0_140
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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