多孔質マイクロニードルパッチを用いたコレステロールセンサの開発

説明

<p>生活習慣病の重症化を防ぐために,日常的なリスク管理が必要である.その中でも,血液中コレステロール濃度は心臓・血管系疾患などに繋がるため,常に把握する必要がある.しかし,従来の注射針による採血方法では,患者に掛かる負担が大きい.そこで,低侵襲性の多孔質マイクロニードル(MN)を導入することで,間質液を無痛に収集できる.本研究では,MNを用いたコレステロール濃度測定用センサの開発及び評価を行った.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390293279512652032
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2022s.0_536
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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