東京電機大学東京千住キャンパスの省CO2実現に向けた取組み その33 竣工後9年間の熱源機の運用実績

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タイトル別名
  • Realization of CO2-saving in the "TDU Tokyo Senju campus" Part-33  Grasp of actual operation of Heat source equipment for 8 years after completion

抄録

<p>本キャンパスの熱源システムは中央熱源方式に蓄熱槽(氷蓄熱+温水槽+連結式縦型蓄熱槽(冷温水+氷))を導入しており、建物運用開始直後から長期にわたりコミッショニング等による評価が継続して行われ、運用面における省エネルギー化が続けられている。一方で、5号館竣工に伴い運用が変化した熱源機器単体の詳細な実態把握は行われていない。そこで本報では、当キャンパスにおけるエネルギー消費傾向や熱源システムの継続的な運用改善に向けて熱源機の実態把握を行った。</p>

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詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390293954156732416
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2021.9.0_85
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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