スマートシューズを基軸とした歩容センシングプラットフォーム
Bibliographic Information
- Other Title
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- スマートシューズ オ キジク ト シタ ホヨウセンシングプラットフォーム
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Abstract
ウェアラブルデバイスが入手しやすくなった現在においても,デバイス装着のストレスが高いことやデータ記録の意義を感じにくいことが原因となり,普及には至っていない.当社は,1)シューズという日常生活に馴染んだ着用物を IoT化すること(スマートシューズの開発),2)医療機関や研究機関と連携してスマートシューズによる歩容データ取得の意義を高めること(エビデンスの構築)を通して,前述のウェアラブルデバイスが抱える課題を解決し,日常の歩容センシングプラット フォームになることを目指している.本報では,当社が提供する歩容センシング技術の概要や,当社の現在の取り組みと今後の展望について説明する.
Journal
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- Journal of the Society of Biomechanisms
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Journal of the Society of Biomechanisms 46 (1), 21-26, 2022
Society of Biomechanisms
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Keywords
Details 詳細情報について
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- CRID
- 1390294960519723264
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- NII Book ID
- AN00334047
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- NDL BIB ID
- 032005584
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- ISSN
- 02850885
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- Text Lang
- ja
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- Data Source
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- JaLC
- NDL
- Crossref
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- Abstract License Flag
- Disallowed